GINZA

 



      

    
                    

 



  著者     江藤 友和

 髪や肌をキレイにしたい方に見てもらいたいです。
お客様が「キレイになりたい・かっこ良くなりたい」
と思いサロンに足を運んで下さる。しかし、
1年間と言うスパンで考えると、頻繁に来て
いただいて年12回、1年365日の内
 12回しかお手入れをする事は出来ません。
  そうなるとその他の日々に正しい
 お手入れをして頂けるように、
アドバイスをさせていただいています。
そのアドバイスを本にまとめたものです。
 髪が傷むには必ず原因があります


  ヘアケア術  ¥1,575-【税込】



 DSCF0228.JPG 江藤 友和 eto tomokazu
大分県臼杵市出身。

ABC理容美容専門学校卒業後、福岡でインターンを終了し、業界屈指の本格派サロン(大阪)に勤務。

理美容業務の傍ら、あくなき技術習得に努力を傾注し、国内外では最も知名度の高いコンクールに幾度の

優勝を果たした。

当時から手荒れに悩み、その事がきっかけで勉強を重ね薬剤の知識と毛髪化学・皮膚化学の追求をしていく。

するといくつかの疑問が出てきた、髪や皮膚をきれいにするはずのシャンプーやトリートメントに人体に有害な

物質が高い確率で使われている事がわかった、そのような薬品を省く事で手荒れは見る見る治り、

お客様の髪や皮膚もきれいになり、知らずに使っていた事と、知らされずに買っていた事、自分と家族

そしてお客様を守るのは自分自身だと、気付きました。独立と共に商品コンセプトを「何がはいっているかが重要、   

そして何が入っていないかはもっと重要」として現在も技術と平行し薬品や髪や皮膚の勉強をしています。
 

本物の美とは内面の美を追求する事、例えば顔のシミやくすみを隠す為にファンデーションを圧塗りする、

これはかえってシミやくすみの原因になります、それよりも、シミやくすみをケアする事でファンデーションに

頼らないキレイな素肌が手に入ると、信じています。時間はかかるかもしれません、私自身この思いを

大切にしています。



O型の黒ひょうです。好きな事はモノや人を視たり撮ったりする事・スポーツです。

みどりも大好きです. 盆栽士の資格も取得。